こんにちは! 今日は4月1日エイプリルフールですが、ちょっと昔話を。店長、こう見えて昔オーディオに少しだけハマってました。そこで質問?
MD DAT DCC って3つの規格あったの知ってます?MDって今も知ってる人多いと思いますが、昔カセットテープって主流だったんですよね。レコードを録音するのにカセットテープしかなかったので・・。レコードを聴き過ぎると盤が減っちゃうってね(^^ゞ
そのレコードからCDに移行して、しばらくしてCDをデジタルで録音出来るって話題になった時、この3つの規格が現れたんですよ。
パナソニックはDCCを
ソニーはMDを
パイオニアはDATを
ってね。DCCはデジタルカセットの略で、利点は今まで使っていたカセットテープも再生できますよ。って・・・。 MDは、CDより小さくて持ち運びに便利ですよって。DATはデジタルオーディオテープの略で、CDをそのまま圧縮しないで録音出来るのが長所。(DAT以外全て音楽を圧縮してた)人の聞こえない周波数帯をガッツリとカットしちゃうんです。
さて、この三つどもえの戦いは???・・・わかりますよね。MDの勝ち。
MD以外、全部テープだったのが敗因のようですね。
っで、店長は何を選んだかというと・・・DATだったんですよ。MDもDCCも音楽を圧縮しているのに対し、DATは圧縮しないから。
そのDATですが、まだ店長は現役です(笑) しかし、いつまで使えることやら???ってくらい古いですが・・・。
こんな規格の戦いは、他にもいろいろありましたよね。VHS vs β とかね。 最近だとムルーレイ と HDDVD とか。
その前に、店長的にはCDから次世代の規格へ移行して行って欲しいな~なんて思ってます。一切圧縮しないで聞きたいな~って(^^ゞ CDですが、これも圧縮してますからね・・。
ということで、店長の昔話でした。興味ない方ゴメンなさい・・・。次回はSACD対DVDオーディオのこと書こうかな?知らないでしょ。マニアックなお話しですね。 ちなみに、SACDは店長持ってます。やはり音はCDとは違います。
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