まずいもの売っちゃいけませんな(`ε´)

こんにちは! 今日は、ホントに腹立たしくなる内容になるかも?しれません。

先日とある地元で有名なDスーパーでウチのじいちゃんが、孫が好きな「いくら」を高い値段だけど、買ってきてくれたんです。 見た目はキレイです。

ところがですね、皮がめっちゃ固くてポロポロのいくら。 いくらなんでもこんなの売っちゃいかんでしょ。

これがね、訳ありっていうことで売るのだったら問題ないけど、普通に売られている。 これってどう思います? 一言でも「皮固めです」って書けば済むことでしょ。 でもスーパーは売りたい物だから、何も書かないんですね。

これって、以前からあるスーパーの形。好きなの選んでよ~美味しいかどうかはわからないけど・・・っていうスタンスが昔からあるスーパー。

これがね、最近Dスーパーは脱却してきて、何も言わずともハズレはない印象があっただけに、この一件で、信用度は一気に元に戻りました。

この出来事からも、私は勉強になりました。コツコツ築いてきた信用度が、こんなことで一気に崩れるんですよ。

ウチは、小さい店なんでその信用度を重視してるんで、マズイものはマズイっていうし、そこそこのものは、そこそこだよって言うし・・・。

なわけで、当店は正直に商売をしないといけないと再確認しました。

 

それにしても、「これクレーム言うべきだ」って言ったら、じいちゃん「いい、いい、買っちゃったものしょうがない」って。 これ、聞いた時はスーパーへの怒りを覚えましたね。孫のために買ったのに・・・マズイものを買わされた・・・てね。

 

という店長の独り言でした!!