今回は、、昔のお話しを・・・(^^ゞ
今から25年前、私は大学3年生で(当時は3年のあいだに内定をもらわうのが普通でした)就職活動していたんですね。当時はバブルがはじけたばかりの頃・・。まだまだ就職の売り手市場、もうホントに大学生に対する勧誘などすごかったんですよ。
接待当たり前、あの手この手で学生を引き留めてました。
そんなことを映画にしたのが、この「就職戦線異状なし」という映画。 この映画にはすごく想い出があって、ちょうど映画館での放映初日の日。そんなことを知るはずもなく、就職説明会だったかな?それを東京の渋谷で聞いていて、それが終わった頃友達と待ち合わせして、時間があったので、渋谷の映画館に行ったんですね。
すると、入り口で何やら整理券が配られていて、なんだなんだって思いながら、流れに任せもらってしまいました・・・。いったい何の映画かも知らないで(^^ゞ
そうか都会の映画館は、整理券をもらってからじゃないと見れないのか???なんて思いながら並んでたんです。
すると
なんと、なんと整理券をもらった意味がその時ハッキリしました。
最初で最後かもしれない、舞台挨拶があったんですよ~~~~~(゜∀゜;ノ)ノ
目の前に、織田裕二・和久井映見・仙道敦子・坂上忍・羽田美智子 がいるんですよ。そして、いろいろと話してる・・・。
これってすごくないですか? それも、自分のやってることと映画でやってることがシンクロしてる。それでいて、目の前に本物の方たちが・・・。
そんなわけで、この映画のレーザーディスクを今も持っています。そして、先日その映画を見てしまったので、コチラに書きました。もし良かったら、レンタルで見てみてください。40代後半の方、懐かしいですよ~(^_^)
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